e-bike(イーバイク)とは?従来の電動アシスト自転車との違い

1:モーター / 2:コントローラー / 3:大容量バッテリー

e-bike(イーバイク)とは

e-bike(イーバイク)のeは、electric(エレクトリック)の頭文字です。いわゆる電動アシスト機構付きの自転車(外国では自転車のことをbikeと呼びます)ですが、スポーツ性を損なわないように設計された車体に、パワフルなパワーユニットを搭載したバイクのことを、e-bikeと呼んでいます。通勤通学用の自転車としてはもちろん、普段より長い距離、よりダイナミックなコースでツーリングを楽しむことが出来ます。外の空気を楽しみ、自転車に乗ることでしか得られない爽快感を味わいましょう。

従来の電動アシスト自転車との違い

トレックのe-bikeには、世界で大きなシェアを誇るBOSCH(ボッシュ)製のドライブユニットを車体の中央に搭載しています。コンパクトなのにパワフル、パワフルなのにスムーズで使いやすいドライブユニットです。

従来の電動アシスト自転車の多くは、通常の自転車と同じ構造の前後ギアが装備され、ギア同士を繋ぐチェーンを補助する形でアシストする仕組みです。構造上、車体の後方が長くなってしまい、スポーツバイクらしい軽快なハンドリングが損なわれてしまいます。またアシストもワンテンポ遅れてしまいます。

e-bikeは、クランクアーム(ペダルが取り付けられている部品)をダイレクトにアシストする仕組みです。より大きなパワーでロスのないアシストを実現しています。またドライブユニットはコンパクトに作られており、スポーツサイクルらしいキビキビしたハンドリングを犠牲にしません。

トレックのe-bike(イーバイク)

トレックのe-bikeは、大容量のリチウムイオンバッテリーをフレームに搭載する機構や、小型化を果たしたボッシュ新型ユニットの採用などで、一般のスポーツ自転車に近いジオメトリーを採用することができるため、スポーツ自転車らしい走りを楽しむことができます。

Allant+ – アラント プラス

支払例:Allant+8:税込473,000円、月々19,700円(初回のみ19,900円)

安定性の高いフレームに、ボッシュの新型ユニットPerformance CXを搭載。通勤に便利な前後ライト、フェンダー、スタンド、ラックが標準装備。500Whの大容量バッテリーを搭載し、1回の充電で最大165kmまでアシストを持続させます。

Verve + – ヴァーブ プラス

支払例:Verve+2:税込295,900円、月々12,300円(初回のみ13,000円)

ボッシュ製Active Line Plusを搭載し、1回の充電で最大100km走れる大容量バッテリーを搭載した、快適性重視のe-bikeです。ハンドルバーは、高く身体に近い位置に設けられており、前傾姿勢を取らずに、周囲を見渡せる姿勢で乗ることができます。

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POWERFLY – パワーフライ

POWERFLYは、まさにe-bike界のSUV。里山でのアップダウンの多いトレイルライド、アドベンチャーライドから街中のクルージングまで。Sramの1×12ドライブトレイン、チューブレスレディホイール、Rockshoxの120ミリとラベルのサスペンションなど、トレイルを存分に楽しむことができます。

RAIL – レイル

RAILは、トレイルを走るマウンテンバイカーのためのe-MTBです。スラッシュ譲りのジオメトリー、ロングトラベルの前後左右ペンション、軽量なカーボンフレーム、そしてボシュの最新ドライブユニットを搭載。一日中トレイルを楽しむ尽くすために産まれたハイエンドモデルです。

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