トレック マーリン 7 2022年モデル (¥99,000)
トレイルライド入門用として、自転車通勤、通学の相棒として、気軽な街乗りバイクとして、様々な使い方が出来るのが、トレック・マーリン7です。マウンテンバイクの走破性・安定感を、比較的お求めやすい価格で味わうことが出来ます。
カラーリングは、スポーツバイクらしい鮮やかなMarigold to Radioactive Red Fadeと、流行のつや消しカラーを取り入れたMatte Nautical Navy/Matte Anthraciteの2種類。
工夫を凝らしたフレーム形状&スマートホイールサイズで誰でも乗りやすい
Marlinには7サイズが用意されています。小さめのフレーム(XS & S)は、トップチューブの高さがシートチューブに向かうにつれ、低くなっていきます。このデザインは特に背の低いライダーはバイクにまたがりやすくなります。ホイール径は、29インチ/27.5インチのスマートホイールサイズが用意されています。更に最小サイズのフレームには、リーチの短いブレーキレバーや幅の狭いハンドルバーまでも採用し、小柄なライダー方でも快適にしっかりと操作できます。
無駄を省き必要なギアだけを使える1×ドライブトレイン
ドライブトレインには、1×10速が採用されています。前側(クランク/ペダル側)の変速機を廃する代わりに、後輪側のギアを大型化することで、勾配のある坂道から、高速巡航までをカバーしています。上位機種のマウンテンバイクでは主流となっているコンセプトで、部品点数が少なくなることによる軽量化、メカトラブルやメンテナンスも減るメリット、変速操作がシンプルで効率的というメリットもあります。デザイン的にもスッキリとしてカッコ良いですね。
100mmトラベル RockShox Judy & ワイヤー内装フレーム
フレームサイズごとに、29インチ/27.5インチにそれぞれ最適化されたオフセットを持つロックショックス ジュディ フロントサスペンションフォークを搭載。ロックレバーを操作することで、ワンタッチでサスペンションをロックさせることが出来ます。平坦路やアスファルトなどでペダリング効率を上げるのに有効です。内蔵ワイヤリング仕様のスタイリッシュなフレームは、雨や泥などからケーブルを保護することで、ケーブルの寿命を伸ばすメリットがあります。
自分好みにカスタマイズ
街乗りに便利なキックスタンド(別売り)を、ペダリングでも邪魔にならない位置に確実に固定することが出来ます。そのほか、リアキャリアやフェンダー(泥除け)など、自分好みにカスタマイズすることが出来ます。
マーリン6 2022M (¥83,600)も発売中
ドライブトレインやブレーキ、サスペンションフォークをダウングレードすることで、お求め安くしたマーリン6(2カラー)も発売中です。
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