サイクリングで最も大切なこと|安全にスポーツサイクルを楽しみましょう

サイクリングで最も大切なことはなんでしょうか?それは無事に帰ってくることだと思います。健康な身体があってこそ、サイクリングも楽しめるし、明日からバリバリ働くことができます。この数年間で、あらためて健康で過ごせることの大切さを感じるようになりました。そこで、以前のブログを、あらためて紹介したいと思います。

デイライト|昼でもライトを点けましょう

トレック本社の研究によると、サイクリストは自分がドライバーに視認されていると7倍も過信しているそうです。そして、点滅する日中点灯用リアライト(デイライト)を使うこで、ドライバーに視認される可能性を2倍以上高めることができるそうです。当店で取り扱い中のボントレガー製の日中点灯用ライトは、ドライバーの注意を引きつける点滅パターン、日中専用のフラッシュ、フォーカス、レンジを備え、特に日中での被視認性を目的として設計されていいます。

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ヘルメット|3年以上経ったヘルメットは交換しましょう

大切な人のために、ヘルメットを被りましょう。また、今お使いのヘルメットは、いつ購入したものですか?ヘルメットに使われるパーツは、時の経過とともに強度が損なわれます。そのため、ヘルメットに衝撃や損傷がなくても、購入日から3年程が経過したヘルメットは交換するようにおすすめしています。あらゆる事故において、脳障害を含む怪我を完全に防げるヘルメットは存在しませんが、サイクリングで生じる頭部損傷を防止する最先端技術を搭載た、ボントレガーのWaveCel (ウェイブセル)ヘルメットなども登場しています。

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動きのある体のパーツを目立たせよう|ドライバーに気づいてもらいやすくしましょう

自転車事故に遭わないようにするためには、被視認性が大切であり、日中点灯用ライトを用いることが良い方法であるということを紹介しました。更に、ペダリングによって動かす脚と足先を目立たせることで、被視認性を高め、自転車が走っていると認識させることができるのです。蛍光色のシューズやソックス/レッグウォーマー、シューズカバー、すそどめなどを活用しましょう。また、夜間は蛍光色の効果がありません。反射素材のついたものを積極的に身に付けるようにしましょう。

日常的なバイクのメンテナンスも大切です

もちろん愛車のメンテナンスも大切です。大事なボルトの緩みや、タイヤの傷、ブレーキの消耗具合など、普段と違うと感じられたときは、無理をせず当店にお持ちください。

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