キャノンデール CAAD オプティモ 3｜予算10万円前後で選ぶロードバイク

キャノンデールの新しいエントリーロードバイク、CAAD Optimo (キャド・オプティモ)には、コンポーネントの異なる2つのグレードがラインナップされています。

コンポーネントは変速機やブレーキなど、フレーム以外のメカニカル部分のことの総称で、このページで紹介している CAADオプティモ3は、コンポーネントにシマノ・SORA(ソラ)を用いることで、価格をグッと引き下げている点がポイント！キャノンデール伝統のアルミフレーム技術を、お手頃価格で手に入れることができる、1台目にぴったりのロードバイクです。

もちろん、フレームやフロントフォークは上位機種であるCAADオプティモ1と同様なので、走行フィーリングが大きく変わることはなし、コンポーネントは将来的にグレードアップすることだって可能です。

キャノンデール オプティモ 1 ¥110,000 (税込) / サイズ 44〜58cm / 2カラー

キャノンデール伝統のアルミフレーム技術

キャノンデールがアルミロードバイクのことを熟知しているのは過去のCAADシリーズで証明済み。素材を正確にコントロールして最適なチューブ形状を作りあげ、丈夫で軽量で乗り心地が良いフレームを造り上げます。そして、何と言ってもカッコ良いのが特徴です。

エリートレースジオメトリー

ジオメトリーとは、フレーム各部の長さや角度のことで、それによりバイクのハンドリングや快適さは全く変わってしまいます。CAAD オプティモでは「エリートレースジオメトリー」を採用、これは上位モデルのCAAD13を参考にしたもので、乗っていいて気持ちの良いハンドリングと安心感を実現しています。

テーパーステアラーのフルカーボンフォームを採用

高品質なカーボンファイバーを使ったフロントフォークは、テーパーステアラーを採用することで、気持ちの良いハンドリングと乗り心地を両立させています。ステアリングコラム部分が下のほうが太くなっているのが分かりますか？

ドロップシートステー採用

CAAD オプティモはドロップドシートステーを採用してます。後輪まわりのフレームの三角形が、普通のフレームのものより小さいのがお分かりになりますか？これにより、路面からの不快な衝撃を吸収し、快適な乗り心地でロングライドでも最後までバイクコントロールに集中できます。ドロップシートステーは、フレームのシルエットだけでキャノンデールと分かるアイコンのようでもありますね。通勤や通学に便利なラックやフェンダーの取付にも対応しつつ、ボルト穴を内側に設置することでデザインを損なわないのもキャノンデールらしいところです。

シマノSora(ソラ) コンポーネント

クランクアーム、ブレーキキャリパーに至るまで、信頼性に定評のあるシマノSORA(ソラ)を採用しています。エントリークラスのロードバイクの場合、クランクアームとブレーキキャリパーは別ブランドのものに換えられてしまうことが多いのですが、CAADオプティモの場合は他のコンポーネントと同様にシマノSORAが装着されています。これは地味ながら、素晴らしいことではないでしょうか。また、リアカセットは11-30T(変速機は2×9速)を使うことで、ロングライドから峠のヒルクライムまで、幅広く楽しめるのが嬉しいですね。

カラーは2種類

カラーラインナップは、ブラックと、ハイライター(イエロー)の2種類。フレームサイズも44〜58cmと豊富にラインナップされています。

ご予約特典をご用意しております。

タキサイクル佐倉本店では、キャノンデールCAADオプティモのご予約特典(数量限定)をご用意してます。「基本的な乗り方がわからない」「一緒に揃えたらいいものがわからない」「アフターサービスが心配」など、これからロードバイクを始めようとお考えのあなたを、しっかりサポート致します。

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