TREKは早くも2021年モデルの発表を行いました!えええ?早すぎないですか?!
今回発表になったのはグラベルロードの[CHECKPOINT(チェックポイント)SL5/ALR5]
いち早く発表になった理由を考えてみました
1.ALR5の2020モデルが完売になってしまった
2.予想を上回るグラベルロードの人気
3.SHIMANOからグラベルロード用コンポーネント[GRX]が発売
本当のところはわかりませんが、最新のグラベルロードを早速ご案内いたします!
TREK CHECKPOINT ALR5 219,000(税抜)
カラーは心落ち着かせるモスグリーンのようなTEALに鮮やかなイエローのロゴと
チェックポイントの証であるラインがフォークとシートチューブにデザインされています。
前モデルとの大きな違いはやはりGRX(105相当)が搭載されたことでしょう。
フレームは最軽量アルミエモンダと同様の300アルファアルミニウム+カーボンフォーク
エモンダやドマーネとの違いは太いタイヤ(40C)とフェンダーやキャリヤが装備できるところ
TREK CHECKPOINT SL5 319,000(税抜)
カラーは大人な雰囲気のダークオリーブにゴールドのロゴと
チェックポイントの証であるラインがフォークとシートチューブにデザインされています。
ALR(アルミモデル)との大きな違いは500 OCLVカーボンフレームにリアISOスピード
ISOスピードはフレームからシートチューブが切り離されており、振動をシナリによって吸収する構造
さらに遠くへ、知らない場所を冒険するには最高のバイクだ。
そもそもGRXって何?
シマノから発売されたグラベルライド向けに最適化されたコンポーネントで3シリーズ発表されている
RX810シリーズとRX600シリーズ は2×11速または1×11速で、それぞれアルテグラ、105と同等グレードとなる
RX810シリーズにはDi2も存在する。
RX400シリーズ は2×10速でティアグラグレードとなる
今回のチェックポイントにはRX600シリーズが搭載されている。
では通常のロード用と何が違うのか?
レバー軸が高い、高めのブラケットヘッド、滑り止めコーティングされたレバー
→荒れた路面を長時間乗っていても操作が楽になり、疲労を軽減。
クランクのチェーンラインが外側に2.5mm拡大
→太いタイヤに合わせたクリアランス。
チェーンスタビライザーシステム
→グラベル走行時にチェーンが暴れなくなり、チェーン落ちしずらくなる。
以上のようにグラベル(非舗装路面)を走るために最適化されたコンポーネントです。
まさにチェックポイントの為につくられたコンポーネント💖
詳細はこちら→SHIMANOグラベル紹介ページ
タキサイクル印西牧の原MORE店では2020年モデル「CHECKPOINT SL5」を在庫限りの特別価格でご案内しております。
GRX仕様でのカスタムも承っておりますので、スタッフにご相談ください。
スポーツバイクのことならタキサイクルで何でもご相談ください!