ヒルクライム用SUGINOインナーギア使用レポート

タキサイクルMORE店スタッフの松島です。

今週は水・木と連休をいただきまして実家の福島へ行ってきました。

田舎はどこを走っても山ばかりで、距離は伸ばせませんがヒルクライムの練習には最高です!

↓今回は気になるアイテムを投入してみました!

SUGINOのCYCLOID-SuperHillClimb-32T(RED)

ペダリングをアシストする「オートフォーカス機構」により、他にはないソフトな踏み心地効率的なペダリングが可能となります。

いわゆる楕円形状とは一線を画する、全く新しい高機能チェーンリングです。

「オートフォーカス機構」とは?

大きなペダリング踏力がかかるとチェーンが歯先方向へ移動し、疑似的にチェーンリングの直径が大きくなる仕組みです。

踏力のピークポイントに合わせて自動調節されるため、いつでも非真円形状の最大効果を得ることができます。


 

・・・となにやら難しい言葉がありますが、単純にヒルクライムに良さそう(o^^o)ニコ!

ということで装着してみました!

早速実走!

登りでインナーに入れたとたん、足がフワフワと浮き上がる感じ!

タキさんに、登りはボールをリフティングする感じで!といわれて気にはしておりましたが、それが自然とできる感じです!

慣れてくるとコレも違和感なく回せるようになってきます。

いつも走っている[台上記録会コース]にチャレンジ!

なんと自己ベストを大きく更新しました!

ヒルクライマーなら超絶おススメのアイテムですね!

ちなみに。。。

アウターに戻した時もちょっとした浮遊感に襲われますw脚が負荷を変えるポイントを覚えているようです(^▽^)/

楕円のアウターにくらべて、インナーなら落ちる心配もないし初心者にもお勧めです!


 

実は松島のバイク、いままでTiagra(10速)でした(;^ω^)

お客様には105(11速)を勧めておきながら、ごめんなさい。

でも、今回105に変えて、しかもレバーをショートリーチにして実感しました!

やはり1速の違いは大きいです!単純に1枚増えるという感覚ではないです。

マニュアル車でいうと、いままでどんくさいクラッチ操作(クラッチ踏んでぇ~シフトレバー動かしてぇ~クラッチ離してぇ~)→→が、プロドライバーのようなクラッチワークでスパッ!と切り替わる感じ!

もちろん、今のレーシングカーはクラッチがないですから、それがDi2になるんでしょうね。夢ですね~♪

ブレーキのタッチも格段に良くなりました!下りがより楽しくなりました(^^)v

そして気持ちよく走った後は温泉&日本酒飲み比べ💛

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